SDGsアクターで認定される実践活動の例

学校の授業以外で、例えば以下のようなSDGs達成に貢献する実践活動を行うと認定されます。

  • 久喜市の小学校において親子で校内を探検しながらSDGsに関するクイズを解いていく“SDGsを学ぶ教室”を企画した。
  • 東大宮近隣の学童クラブの小学生を対象に「探そう!しばうらの森」と題し、自然のものを使ったビンゴを行ったり、そこで拾ったどんぐりでトトロの置物づくりを行った。
  • さいたま市の雑木林の維持管理の一環で、自然保護NPOの方々と下草刈りのお手伝いを行った。
  • 宮城県南三陸町において、東日本大震災復興ボランティアとして、小学校での除草作業や神社の清掃活動のお手伝いを行った。
  • 岡山県倉敷市真備町で、西日本豪雨災害を受けた方々の写真洗浄作業を行った。
  • 福井県警、他大学と協働で「NETWALKER 危険がいっぱい!情報化社会を歩く」のワークショップを運営し、SNSの仕組みや危険性を身近な具体例を交えながら話し合った。
  • アカウントの乗っ取りなど、SNSの危険性を促すためのイラストを描き本を出版した