容器包装リサイクル法プロジェクト
■ 目的
2001年5月23日〜25日にかけて開催された第9回環境自治体会議(びわこ会議)分科会において、税負担によるリサイクルの遂行が資源浪費型の生産体制を助け、結果として大量廃棄・大量リサイクルの悪循環をもたらしているとの論点が提起された。環境自治体会議では、そうしたしくみを結果として支えている容器包装リサイクル法の改善に向けて、自治体から意見を発信していく必要性を感じ、まずは全会員自治体とともに取り組める運動の手法を探ることとした。
■ 経過
事務局では、容器包装リサイクル法の抱える課題を整理するとともに、省庁の容リ法検討委員会メンバーとして数々の問題提起をされてきた全国都市清掃会議と、意見交換を行なった。また10月に、全会員自治体に向けて「容器包装リサイクル法と自治体ごみ政策に関するアンケート調査」を行なうと同時に、容リ法改正に向けてのアピールへの賛同を、会員首長に対して呼びかけた。
アンケート調査で得られた自治体の現状、法改正に向けてとりまとめた要望等を活用し、年次大会はじめ様々な場で自治体からの問題提起を発信していくこととする。
- 2001年5月24日(木)
第9回環境自治体会議 分科会「容器包装リサイクル法の実態・現場からの提案」において、容リ法改正に向けて環境自治体会議として意見発信することが提案される
- 6〜10月
容リ法の課題整理、全国都市清掃会議、市民立法機構などとの意見交換
- 10〜12月
会員自治体(全63自治体/当時)へのアンケート調査実施
- 10〜12月
会員自治体首長に向けてアピールへの賛同署名を求める
- 2002年4月
アンケート調査報告まとめ
(文責:竹下涼子)