環境マネジメントプロジェクト

委員会の目的

ISO14001の認証取得にこだわらず、自治体の望ましい環境マネジメントシステムのあり方を検討し、「環境自治体」を標榜するにふさわしい環境マネジメントシステムを提案する。

委員会の構造

環境マネジメントシステム専門委員会
[環境自治体会議としての見解を検討し、まとめる]
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  |―――環境行政評価プロジェクト[事例の検討を中心に行う]
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環境マネジメントシステム専門委員会部会
[具体的な課題を検討し、委員会への提案を行う]

委員(50音順、所属等は委員会創設当時):

活動概要(開催順)

【第1回専門委員会】

議事概要:

冒頭に委員会設置の趣旨等の説明を兼ねた挨拶、参加者の自己紹介、委員会の位置付け・目的等の紹介があった、その後、青木雅彦氏(環境マネジメント研修センター研修部長)と中口毅博(環境自治体会議事務局)からそれぞれ話題提供が行われ、それを受けて活発な議論が交わされた。 交わされた議論の主なものは以下のとおり。

【第1回部会】

議事概要:第1回専門委員会の議論の整理を以下のように行った。

【第2回部会】

議事概要:「自治体の環境会計」をテーマとした議論を行った。

 まず國部克彦・神戸大学助教授より「環境会計とは何か」について、環境会計とは何か、企業の環境会計導入事例、環境庁の環境会計ガイドライン(中間とりまとめ)など、環境会計についての基礎的な情報、現状や課題について伺った。

次に事務局の角田季美枝から「自治体の環境会計の現状」として、電話による抜き取りヒアリングや海外視察経験をもとに内外の自治体における環境会計導入状況を報告した。

 主な意見交換は以下のとおり。

【水俣環境マネジメントシステム視察会】

概要:自力で構築した水俣市のISO14001マネジメントシステムについて、認証取得までのスケジュールと作業内容について、膨大な資料をもとに詳細な説明を受けた。

また、水俣市と地元の商工会議所との連携による市民版ISO「我が家のISO」や水俣市とごみ減量会議の連携による地元の小売業等の「エコショップ」認定制度について、商工会議所の担当者、ごみ減量会議の関係者からそれぞれ経緯等を伺った。その後、質疑応答の時間をもった。視察会参加者のなかには、近い将来に認証取得をめざす自治体もあり、内実にふみこんだ意見が交わされた。また、ごみの21分別の現場や清掃工場の見学も行った。

【第3回部会】

議事概要:

いままでの議論をふまえて、課題をいくつかに絞って検討することし、中口氏の提案により、「自治体の望ましい環境マネジメントに関する10の論点案」(別掲)を考案。このうち、論点案1、2、4、5を主に検討した。

合意がとれたと思われるポイントは以下のとおり。

(参考)「望ましい自治体の環境マネジメントのあり方」10の論点案

【第2回専門委員会】

議事概要:

当委員会の設置趣旨、目的などの確認、いままでの検討経緯の報告がなされ、内容の確認に関する若干の質疑応答があった。また、会員自治体の環境マネジメントの現状と課題について、水俣市、日野市の報告があった。

その後、環境マネジメント実践プログラムの提案(詳細は別掲)およびその意見交換を行った。飯田市、日野市、指宿市が実践プログラムに参加の方向でのコメントもあった。 さらに水俣会議についての案内も、水俣市長からなされた。

(参考)環境マネジメント実践プログラム

【第1回行政評価プロジェクト】

議事概要:

秋田県二ツ井町の著しい環境側面特定の事例が、環境自治体会議の中口氏から紹介され、質疑応答がなされた。また、その他の自治体の環境マネジメントについて、この場に参加していた自治体の担当者、コンサルタントなどからそれぞれ、実情が紹介され、意見交換が行われた。

【第4回部会】

議事概要:

第3回部会で議論しきれなかった論点案の議論を行い、今後の検討の方向性についての意見交換を行った。

主な意見交換は以下のとおり。

(文責:角田季美枝)