環境ISO何でも相談ワークショップの開催
概要:
1998年11月に千葉県白井町と新潟県上越市がISO14001の認証を取得し、他の自治体へのISO14001認証取得が波及しようという傾向があらわれ始めた時に、以下のワークショップを行った。この目的は自治体がISO14001取得をするなら、最低心がけるべきことはどのようなことか、ISO14001取得の目的は何か、ISO14001でカバーできない領域は何かを自治体関係者で共有することにあった。どのプログラムにも熱心な質疑応答が行われた。ワークショップは予定の時間を超過し、予定していた総合討論ができないほど、盛況であった。
日時:
1998年11月20日(金)10:00〜16:30
場所:
憲政記念館(東京都千代田区)
協力:
環境監査研究会
参加者:
約80名
プログラム概要:
◎問題提起
「今、なぜ自治体ISOなのか〜ISO14001の到達点とその限界」 高崎経済大学講師 水口 剛氏
◎第1部
自治体ISOの今 話題提供
- 「どんなコンサルティング会社を選ぶべきか」 トーマツ環境研究所 稲永 弘氏
- 「認証機関の目の付けどころ」 KPMGセンチュリー審査登録機構 森 哲郎氏
- 「産業ISOの動向と展開」 環境監査研究会代表幹事 後藤敏彦氏
- 「海外の自治体は何をしているのか〜ヨーロッパの自治体EMASを中心に」 環境監査研究会代表幹事 倉阪智子氏
◎第2部
自治体ISOのこれから
- 対談「白井町・上越市のISO徹底解剖」
- 環境監査研究会幹事 岸川浩一郎氏
- 川崎市環境保全局 田中 充氏
- 環境自治体会議事務局 中口毅博氏
- ワークショップ「これから認証を受けようとするために……」
- 分科会A「認証取得の範囲をどうするか〜先進的な取組事例の報告」
- 分科会B「住民参加と情報公開〜ISOは環境政策をどう発展させるか」
- 分科会C「ISO14001取得の次のステップ」
◎個別相談のブース開設(12:20〜15:00)
(文責:角田季美枝)