多治見市
117,398人(平成18年3月31日現在)
91.24km2
多治見市は、岐阜県の南南東にあたり、愛知県との県境に位置しています。名古屋市から北東に36キロの距離にあり、鉄道はJR中央本線及び太多線が、高速自動車道は中央自動車道が、さらに東西に国道19号線、南北に国道248号線が市内を走っており、この地方への玄関口となっています。
当市は古来豊かな陶土に恵まれ、奈良・平安時代より陶器産国として知られており、特に安土桃山時代の茶陶の隆盛、江戸時代の日用食器の生産を経て、明治以降は集散地の機能を併せ持つ、独自の陶都として栄えてきました。しかし窯業の発展は燃料用の木々の伐採や工場排水による河川の汚濁、粘土の採掘など環境への負荷も大きなものでした。当市は環境保全対策を実施するとともに、近年は環境政策にも力を入れ、平成10年の「環境基本条例」の制定を皮切りに、11年には「環境共生都市宣言」の採択、「循環型社会システム構想」の策定、12年の「環境基本計画」の作成を経て、13年2月にISO14001を取得しました。また、内陸部の盆地という地形から盛夏時には熱がこもりやすく、日本一暑いまちと報道されることが多いため、気温の特性調査をするとともに、緑化への対策が今後の課題です。
最終更新日: 2006年8月18日