伊丹市
192,955人(H17.3.31現在)
25.09km2
昭和15年11月、全国で174番目に市制施行した伊丹市は、兵庫県の南東部に位置し、市域の東には大阪国際空港、また神戸市から約20km、大阪市から約10 kmという立地の良さからベットタウンとして発展しました。 市域の東西には猪名川と武庫川が流れ、沖積平野に形成された平坦な地形に市街地が広がっています。気候は、周囲の六甲・長尾・生駒などの山地から吹く風の影響を受け、半盆地的な様相を示しますが、降雨は夏季に多く、冬季には晴天に恵まれるという瀬戸内気候型の特徴を示しています。 また古来、交通の要衝として、摂津地方の仏教文化の一中心地として栄え、奈良時代には旅人を救う昆陽施院(現在の昆陽寺)が名僧、行基によって開かれ、平安時代には2度、遷都の候補地となりました。江戸時代初期には酒造業がおこり、全国に先駆けて産業としての清酒醸造法を確立しました。清酒出荷量全国一の地位は途中で灘に譲りましたが、味の良さで人気を集めました。園芸業も古くから盛んで、「芽接ぎ」などの独特な技術を受け継ぎ、隣接する宝塚市山本地区とともに日本3大樹木生産地の一つを形成しています。工業では、地場産業である酒造業をはじめ、新素材、光ファイバーや超LSIなどの最先端をいく大企業や高度な技術力を有する中小企業があります。
最終更新日: 2006年8月18日