
今日は岩手県保健環境センター(盛岡市)での打ち合わせの後、15:37発の「はやて」で山形県高畠町へ向かう。高畠は東京からは「つばさ」で乗り換え無しで行けるが、逆に東北からは乗り換えが必要である。まず「はやて」で仙台まで行き、仙台からは福島に停まる「やまびこ」に乗り換え、さらに福島で山形方面行きの「つばさ」に乗り換えなければならない。指定席が必要な「はやて」以外は自由席にしたが、「つばさ」の自由席は大変混んでいて座れなかった。しかし接続が良かったので17:59には高畠に着いた。
高畠町は、米沢の北、米沢盆地のなかに平地のなかにあり、農地が広がる田園地帯である。日本の有機農業をリードしてきた町として有名であるが、私はこれまで通り過ぎてばかりで、今回がはじめての訪問だった。駅にJRが経営する温泉と宿泊施設があるのが良い。ここに泊まるのも良かったが、今回は勧められたこともあって役場に近い幸新館に泊まることにした。
駅に住民生活課のMさんが車で迎えに来てくれて、役場をはじめ、施設が集まっている一角を通り過ぎて、ほどなく幸新館についた。これも大変きれいな建物である。
この後、役場の部長、課長、Mさんと、ここで夕食をともにした。そこに3〜4年前に環境省の研修センターの研修のときに来ていたSさん(現在は異動して総務課勤務)が、わざわざ挨拶に来られた。高畠ワインのおみやげまでいただいて申し訳なく思う。ちなみにMさんはSさんの後任で、おふたりとも女性である。(女性だからといって、どうということはないのだが、おふたりとも積極的で頑張り屋である。こういう方が他の会員自治体も含め、増えてきているのは嬉しいことだ)
翌朝、またMさんが迎えに来てくれた。歩いてもすぐなのに大変申し訳ない。今回の目的は今年度山形県内で行う予定のブロック会議(会員の自治体が4つ以上の県で行っている交流会)のホスト役を高畠町さんにお願いし、その打ち合わせのためであった。
最初に町長と懇談、ホスト役を引き受けて頂いた御礼などを言い、その後課長さんとMさんと打ち合わせに入る。
事前に資料をいただいており、高畠町の環境政策の特徴についてはだいたい頭に入れておいた。ISO14001の認証取得、環境基本計画の策定、町民?など、人口2万3千の町とは思えないほど充実した環境政策に取り組んでいる。
午前中の打ち合わせのあと、昼食を取りにソバ屋に連れて行ってもらった。古めかしいが昔ながらの堅牢な建物である。昔は骨董品屋さんだったそうだ。味もそこそこ美味だった。
14:00の「つばさ」で帰るために、Mさんに駅まで送ってもらう。少し時間があるので、駅を見回す。駅の温泉は真夏なのでさすがに昼間から入っている人は多そうでないが、冬来れば昼風呂も良さそうである。駅にはレンタサイクルもあった。今度来るときは自転車で町内を回り、ゆっくりと田園風景を楽しみたい。
まほろばの里たかはた
高畠町観光協会
高畠町役場ホームページ